お久しぶりの更新です。
なんだか最近彼のお仕事のお休みが増えて、
いろいろとおでかけばかりしていて、
なかなかブログが書けていませんでした。
2023年もゆるーく、わたしの台湾生活を綴っていこうと思います。
2023年に入ってすぐ、彼と一緒に、近くの大きな廟に行って、
神様に信念のご挨拶をしてきました!(廟って神様って呼び方で合ってる?)
やっぱり新年と言えば、おみくじでしょ!!!!
と、言うことで、台湾で初めておみくじを引きましたーーーーー!!!
まず、日本でおみくじ引くって、全然ラフなものじゃないですか?(笑)
100円払って、箱の中から1枚おみくじ引いて、結果確認して終わりみたいな。
ほんと10分もかからないよーみたいな。
台湾のおみくじ、ほんとに時間がかかる!!!!!
わたしたぶん1時間くらいかかりましたもん!!!!
そんでもって、なんかルール多すぎ!!!!!
詳しくおみくじを引く方法をお話しすると、
- 神様に向かって、名前、生年月日、住所、神様に聞きたい事をなるべく詳しく、心の中で唱えます。
- 赤い三日月型の木片2つを手に取り、それを床に落とします。
- 床に落ちた木片が、1つは表面、もう1つが裏面であれば、
その質問に神様が答えてくれるというOKサインです。
がしかし、2つとも表、2つとも裏が出てしまったときは、
質問の内容が神様に届いていないという事で、もっと内容を詳しく神様に
お伝えし直さなければいけません。
(※木片を落とせるのは、1回につき3回まで!
3回落としても表裏各1つずつにならなかったら、
5分間隔をあけて、また1の手順からやり直しです。) - 無事に木片が表裏各1つずつになったら、神様の近くに置いてある壺の中の
たくさんの棒の中から、1つ棒を選び取ります。
(この棒には、番号が振られていて、この番号がおみくじの番号になります。) - もう一度赤い三日月型の木片2つを手に取り、それを床に落とします。
(本当にこの番号のおみくじで良いか神様に確認をするためです。) - 床に落ちた木片が、1つは表面、もう1つが裏面であれば、
その番号でOKだと言っているという意味です。
がしかし、2つとも表、2つとも裏が出てしまったときは、
あなたに合うのは、その番号のおみくじではないという事で、
もう一度木片を落とし直さなければいけません。
(※木片を落とせるのは、1回につき3回まで!
3回落としても表裏各1つずつにならなかったら、
また別の棒を取ってきて、5を繰り返していきます。) - 無事に木片が表裏各1つずつになったら、その番号のおみくじを、
おみくじの入ってる棚からもらいます。
(これだけ見ても、全然意味がわかりません、、、(笑) - 棚の横に解説本がおいてあるので、そこでおみくじの意味を
確認します。
(これを読んでも全然わからずですが…)
ほんとに台湾のおみくじ手順が多いこと、おおいこと、、、、。
わたしは、まず3の部分で、3回やり直しをして、
6の部分で7回ほどやり直しだったので、本当に時間がかかりました…(笑)
途中、あまりにも時間がかかったので、
神様の前なのに、わたし不機嫌になりました(笑)
こうして、苦労して選んだおみくじ、さすがです。
なんかほんと、わたしの質問にピッタリなお応えをいただきました!
(っていってもめっちゃGoogleに頼ったので、あってるかわからない)
まぁでも、今年は運勢良いみたいだし、結婚にもピッタリみたいなので、
それが知れただけで良しです!!!
みなさんも、ぜひ、時間がある時に、
台湾のおみくじ、引いてみてはいかがでしょうか◎