台湾とわたしと時々夫。

\台湾初心者の生活記録/

◎いざ!台湾入国◎

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わたし、ついに……台湾へ到着できました!!

いやーーー疲れた(笑)
英語と中文のシャワー浴びすぎて、頭爆発しそうでした(笑)

私が入国した時は、日本語ができる人や、日本語での案内は、
ほぼほぼなかったです~~~。

でも、ほんとに英語も中文もできない私でもなんとかなったので、
みなさん、ご安心ください◎

笑顔で“謝謝您~”って言いまくってたら、ちゃんとホテルついてました(笑)

必死すぎてあまり覚えてない、荷物多すぎて手ちぎれかけてた、
なんといってもどうやって写真をブログの中に入れれるのかわからないので、
文字だけの見にくい感じになっちゃうと思いますが、
簡単に、ざっくりと、流れを記録しておきます!

●出国手続き

まず、航空会社のチェックインカウンターでの手続きについて。

各航空会社で必要なものとか違うかもしれないので、あくまでも参考という事でおねがいします。

  1. パスポート
  2. PCRの陰性の結果報告書
  3. 入境許可証
  4. 入境検疫系統のスクショ画面
  5. 入学許可書

この5つをカウンターで提示しました。

5つめの入学許可書は、学校から聞いていた入国時に必要な書類リストの中にはなかったので、びっくりしました~。

以前、ビザ申請の際に印刷しておいた入学許可書が、たまたま一緒のファイルに入っていたので、それを提示し、スムーズにチェックインできました。

いつもよりも確認事項が多いため、時間に余裕を持って行くと良いと思います!

●飛行機内

搭乗者は20人くらいだったかなー。
1列に1人という感じで、余裕があってすごく快適でした!

飛行機内で入国カードをもらい、記入します。

わたしは別送品があったので、中華民國海關申報單という、
税関申告用のカードももらって記入しました。

※また別の機会に別送品についても記事にしようと思います!

●台湾入国手続き

さぁいよいよ緊張の入国手続き!

飛行機を降りるとすぐに教育部の方がいらっしゃいます。
教育部っていうステッカーを張っているのですぐにわかると思います。

あとはその教育部の方の指示に従っていくだけです(笑)

simカード

まずは、台湾のsimカード、電話番号を持っているか聞かれます。
わたしは彼に事前に送ってもらっていたsimカードがあったので、
ここは問題なくクリア!

一緒の飛行機だった留学生の方はsimカード持っていなかったけど、
すぐにsimカード売り場に連れていってもらえて、簡単に購入できていました!

クレジットカード使えていたから、お金まだ換金してないよーって人でも問題なし!

入境検疫系統

simカードをゲットしたら、次は台湾の携帯電話番号で入境検疫系統を登録しなおします。
ただ台湾の携帯電話番号を入力して、でてきたバーコードの画面を全ページ(3ページあるよ!)スクショすれば良しです。

これ戸惑ってたら全部教育部の人が指示してくれましたので、言われるがままに進めればOKです(笑)

あ!パスポート番号の下6桁っていうよくわからない部分の数字の入力が必要なので、
パスポートの番号はすぐに確認できるようにしておくと、よりスムーズです!!

入国審査

なんか写真とったり、指紋とったりする所です。
ここではパスポートと陰性証明書と入境許可証を提示しました。

わたしはここでパニックになりました。
まさかの“phone number?”でひっかかるとは…(笑)
一生懸命ホテルの電話番号を伝えてましたよ、わたし…。

“phone number?”って聞かれたら、台湾の自分の携帯電話番号の書いてあるもの(simカードの入ってた袋に記載されてるはずです)を見せれば問題ないです!

検査キットの受け取り

隔離期間と自己健康管理期間の間に5回、セルフ検査をしなければいけません。
その検査キットをもらう事ができます。

セルフ検査の日程は決まっています。
キットを受け取る時に日程の書かれた紙を写真を取るよう言われますので、忘れずに撮っておきましょう!

両替

空港内の銀行(臺灣銀行)で両替することができます。
レートに関してはいいのか悪いのかわかりません。
手持ちないよー、ATMでキャッシングしたいよーって人は、
入国後にATMがありましたので、そこでお金をおろす事も可能でしたよ!

荷物の受け取り

ここでやっとこさ荷物を受け取ります!
スーツケース、アルコール消毒でビッタビッタになって出てきます(笑)

PCR検査

空港の外に設置された検査場で、自分で容器に唾液を入れるという形で、
PCR検査を行います。
壁に検査方法は、写真で貼ってあるので、その通りにやれば問題なし!

タクシー乗車

検査終了後、タクシーを手配してくれるカウンターへ向かいます。
カウンターの人に行き先を伝えます。(都市の名前でOK!)
入境検疫系統のバーコードをバーコードリーダーにかざすよう言われます。
バーコードに行き先が登録されているので、ピッとして、運転手さんが来るのを待つだけです。

わたしは高雄なので、NT.2660支払いました。

ここで教育部の方とは、お別れです。
本当に横にいてくれるだけで心強かった…!
これを全学生に行ってると思うとほんとにすごいなと思います。
いろんな人のおかげで台湾に来れてるんだなーとすごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。

タクシー運転手さんが来たら、全身に大量のアルコール消毒をかけられます。
靴の裏もシュッシュされます(笑)

タクシーに乗ったら、あとは着くまで座ってればいいだけです。

どうでしたか?

以上が、ざっとの入国の流れです!
長々と失礼いたしました。
入国時のイメトレにでも、お役に立てたら嬉しいです。

このコロナの時期に一緒に頑張る留学仲間のみなさん、
一緒に頑張りましょうね~~◎