台湾とわたしと時々夫。

\台湾初心者の生活記録/

◎体調確認アプリのトラブル…◎

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今日は、体調確認アプリでちょっと問題があって、焦ったので、
この焦りをみなさんにシェアしたいと思います。

 

○語学研修生の体調確認方法

※もしかしたら、学校ごとに方法が違うかもしれません。
 参考程度にしていただいて、学校の指示に従ってくださいね!

 

入国時に学校から【疫止神通】という体調確認システムと、
LINEでおともだちになるようにという指示がありました。

 

このシステムと併せて、学校独自の体調管理システムにも、
登録をするようにという事で、毎日この2つのシステムに、
“”体温“症状の有無”を入力していきます。

 

今日起きた大問題…!!!

今日、【疫止神通】にいつもと変わらず、
朝一で体温と症状の有無を入力したんです。
入力をすると、『ありがとう!体調不良があれば1922に電話してね。』
みたいな感じのお返事が来るんです。


ちゃんと今日もお返事がきたんですよ!!

 

お返事が来たら、“よし完了!”って思うじゃないですか…

17時頃、急にこんなLINEが…

『おはよう!今日の体調を12時までに入力してね!』って…。

いやいやいや、もう12時なんて過ぎてるし、
わたしもう朝やりましたけど。

って思ったけど、まぁやっておくかと、いつも通り入力しようと思ったんです。

 

『あちゃー、もう12時過ぎちゃってるから無理だねー』的な返事が…
いや、そうだろうよ。もう連絡来た時点で17時だもん…。

 

続けて『記入なかったら、関係各所からあなたへ連絡しますからね。』
っていうメッセージと、1922という電話番号が来ました。

中文が全くもってできないわたしは、
連絡来てもどうしたらいいかわからないし、
明日は彼仕事だから頼れないし…。
もうめちゃくちゃ焦りました(笑)

罰金取られたらどうしよう…
体調確認で警察が見に来ちゃったらどうしよう…
とかそんな事ばっかり考えてました(笑)

学校に連絡してみました

そうだ!学校の事務室の人に聞いてみよう!とひらめき、
写真をつけて、助けを求めました!

『おっけー!代わりに1922に聞いてあげるよー!』と。

ほんとに助かったーーーーと、思いました。

 

が……、

 

『ごめんねー。本人確認で、本人の携帯番号からかけないとダメなんだって。』と。

 

くそーーーー。

1922にかけてみた

かけてみたはいいけど、はい、聽不懂ーーー。
1ミリも理解できませんでした(笑)

“○○は1を、○○は2を…”的な事をいってるんだろうなーって感じでした。

最後に、英語の方は7をという事だけ聞こえました!!

英語は中文よりわからないですけど、思わず7を押しました。

 

やっぱり英語の担当の方がでたので、
英語のできないわたしがでて、しどろもどろになっておりました…。

 

ダメ元で、❝わたし日本人。英語も中文もできないの。日本語話せる人っていたりしますか…?❞と、つたない中国語で聞いてみました。

『あーごめんね。僕、日本語わからない。日本語わかる人今忙しい。』と、
日本語で答えてくれました。

ありがとう、日本語で話してくれて。

名前と電話番号を聞かれ、“日本語話せる人からまた電話かけるから待っててー”
と、たぶん言われたんだろうなーという事で、電話を切りました。

わたしも頑張ったけど、対応してくれた男性、わたしの変な中文・英語も
一生懸命聞いてくれて、一生懸命日本語調べてくれて本当にありがとうございました。

日本語担当からの電話

やっぱりあってました!!!
10分くらいしたら、着信がありました!しかもめちゃ上手な日本語!

その方へ1922へ電話した経緯を伝えました。

まさかの回答が…

『あーあれね!気にしなくていいよ。別に重要なやつじゃないから。』

まじかーーーーー(笑)

お姉さん曰く、【疫止神通】は入国者に任意でお願いしているもので、
あくまでも健康観察を行うための1つのツール。
学生であれば、体調把握は学校の仕事なので、なにかあれば学校へ連絡がいく。
【疫止神通】を忘れたからといって罰があるわけではないと教えてくれました。

なんじゃそりゃーーーー(笑)
しかも別に忘れてないしーーー(笑)

もし私みたいな連絡が来たら…

もし、わたしみたいな連絡がきても、急いで1922へ連絡する必要ありませんよー。
普通にまた次の日、いつもみたいにやれば問題ないそうです!

1922は体調が悪い時、病院へ行きたい時、セルフ検査で陽性がでた時にかけるそうです。

 

また1つ自分で中文を使って、何かを解決するっていう事ができて、
レベルアップできた気がして嬉しい!!!

やっぱりこの時期、英語も中文もまったくわからずに留学へ来るのは、
すごくハードルが高いなーっと感じた1日でした。