最近、勉強をしている中で、簡単な漢字なのによーく見ると、
“あれ?これ日本の漢字とちょっと違うやーん”
という、繁体字の漢字によく出会います。
今日は、わたしが最近感じた、違うんかーいな漢字ベスト3を発表します。
第3位
『鄰』
日本語の「隣」という漢字なんですけど、
日本の漢字だと、まずこざとへんじゃないですか!!!!
これに気付いた時、思わず、
“逆なんかーい!”とツッコんでしまいました(笑)
第2位
『內』
これは日本語の「内」という漢字なんですが、
どこが違うかわかりますか??
日本の「内」は、1.2画目書いたらそのあと、“人”って書きますよね?
繁体字は、1.2画目書いたらそのあと、“入“って書くんです!!!
「內容」という単語が出てきた時に、簡単かんたーん♪と余裕ぶっこいてたら、
単語テストでバッチリ先生に×もらいました(笑)
よく見なきゃですね…(笑)
では、栄えある第1位は………、
『流』
あれ?うまく変換されないな…(笑)
という事で、わたし手書きで書きます(笑)
日本語の「流」という漢字なのですが、
日本の漢字だと、まずさんずいを書いて、そのあと点を書いて、一を書いてって書くじゃないですか、
繁体字は、さんずい書いて、そのあと一を書いて、そのあと、カタカナのムを書くんです!!!!!
ここ、繋がってるんです!!!!
これほんとずっと気づきませんでした(笑)
学校の習字大会の時に、お友達が教えてくれて、辞書を見てみてもやっぱり“ム”でした!!!
これに気付いたお友達すごいっ!!!!教えてくれてありがとう!!!
漢字って奥が深いですよねー。
ほんと気付いた時感動しましたもん(笑)
やっぱり漢字を知ってる分、中国語は日本人にはとりかかりやすい言語だなーと、
欧米系のクラスメート達と勉強していて、つくづく思います。
また何か、“違うんかーい“という漢字に出会ったら、みなさんにシェアしようと思います◎