前回、居留証の申請はオンラインでやるよーという事を書きましたが、
実際に、オンライン申請をしました!!!
流れや、準備書類などをシェアしていきたいと思います。
オンライン申請ってどうやってやるの?
移民署でもらう説明書にQRコードが載っているので、
そこから申請フォームに入っていきます。
ちなみにURLはこちら
https://coa.immigration.gov.tw/coa-frontend/student/entry/foreign-student
このサイトに入ったら、
こういう画面が出てくると思うので、少し下にスクロールします。
このyoutubeの動画を見たら、どのように申請すればよいのかが、
動画でわかりやすく説明されています。
何言ってるかわからなくても、画面通りやるだけなので、
まず動画を見る事を、おススメします!!!!
ちなみに、1番の動画が、いちばん最初の会員登録のやり方で、
2番の動画が、初めてオンラインでビザを申請する人のやり方の動画です。
【我要申請】をクリックすると、この画面に飛ぶので、
この左端の赤丸のところをクリックして、会員登録を始めていきます。
あとのやり方は、youtubeを見ながら進めていってください。
提出するもの
アップロードしなければいけない、資料は以下です。
- 顔写真
- パスポートの名前や番号が書かれているページ
- 居留ビザのページ
- 在学証明書
- 住居証明書
- 同一號碼の書類(ある人)
全部のデータ併せて512Kb以下みたいな謎の指定があって、
PDFだと、サイズオーバーで何度もやり直しになってしまいました。
適当に書類の写真をパシャパシャ撮って、それをアップロードしましたが、
問題なしでした。
全ての申請を30分以内にやらなきゃいけないという、これまた謎なルールがあって、
資料サイズオーバーで何度もやり直していたら、時間オーバーになってしまいました(笑)
保存機能がないので、時間オーバーになると、最初からぜーんぶ情報の入力し直しになるので、要注意です…!!
※住居証明書の注意点!!
この住居証明書が、わたしの場合、すごく厄介でした。
寮に住んでいたり、ご自身でお家を借りてる方は、契約書の提出をすればよいのですが、わたしは、彼の実家に住まわせてもらっているので、証明書というのがないんです。
そこで、どうしたらよいか、移民署の方に聞きました!
“その家の持ち主の方に、あなたが一緒に住んでいるという事を一筆書いてもらって、その書類をアップロードすればOKです。”とのことでした!
という事でお義父さんに協力してもらって、同居証明書というものを書いてもらいました。
書いてもらった内容は、
・いつから一緒に住んでいるか
・住んでる住所
・この書類を作成した日付
・お義父さんの直筆サイン
この書類をアップロードしました。
が、これじゃ審査通らず…(笑)
この同居証明書に加え、お義父さんの身分証も必要とのことでした。
もし、わたしのように、自分でお家借りてないよーって人は、
同居証明書と家主の身分証明書をアップロードしましょう!
申請完了
書類を全てアップロードしたら、居留証の申請は完了です!
審査待ち
わたしは、アップロード完了の1日後に、やり直しのメールが届きました。
上記の通り、同居証明書でひっかかりました(笑)
書類を再アップロードしてから3日後に、審査合格、支払いのメールが来ました。
支払い
支払いは、再度オンライン申請システムに入り、
左上の三本線の部分をクリックすると、【線上繳費】というところがあるので、
そこから進めていきます。
確か、銀行振り込み、コンビニ支払い、クレジットカードなどいくつか種類がありました。
わたしは、クレジットカードで支払いました!
居留証の申請は、1000元でした。
支払い後…
支払い後、特に支払い完了!みたいなメールもなく、
ここ1週間ほど何も連絡がないので、オンライン申請システムに入り、
左上の三本線の部分をクリックすると、【下戴專區】というところがあるので、
そこをクリックすると、支払いが完了したという領収書と、居留証の電子版をダウンロードできるようになってました!!!
この電子版をダウンロードして、自分でカラーコピーをして、持ち歩けばいいそうです!
ようやく居留証げっとだぜー!
居留証というと、カードみたいなのものが貰えるものだと思ってたので、
自分で印刷するということに、びっくりしました!!
長かった居留証申請も、無事に終了ーーーーーー!!!解放感!!!!
3か月後にはまた更新があるようですが…(笑)
居留証の申請フォームを記載するときは、シングルビザでの申請に自動的になっていたので、少し心配だったのですが、
できあがった居留証には、何度も出入国OKって書いてあったので安心しました!
全然日本に帰る予定はないですが、ビザ的には、もう日本へ行ったり来たりできると思ったら、それだけで少し元気が出ました◎