台湾とわたしと時々夫。

\台湾初心者の生活記録/

◎カラオケ大会◎

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今週、わたしの通っている華語センターで、カラオケ大会がありました。

昔から、歌ったり踊ったり、ステージに立つのが大好きなわたしは、
悩んだあげく、年甲斐もなく、参加してきましたーーー(笑)

 

個人の部と、団体の部があり、わたしはどちらにも参加させてもらいました!

 

個人の部では、彼に教えてもらった【心牆】という歌を歌いました。

“カラオケ大会に出場する”と、義家族に伝えると、わたしよりも義家族が張り切って、
義兄・義姉は練習に、何回かカラオケに連れていってくれました(笑)

 

学生時代は、ずっとダンスをやっていたので、ステージに立つという事は慣れている方なのですが、
1人で舞台に立って、母国語じゃない言語の歌を歌うというのは、めちゃくちゃ緊張しました!!!!

しかも、これまた、順番が悪くて、まさかの一番最後だったんです。

緊張しすぎて、汗だっくだく、足ぷるっぷるでした。(笑)

 

いざ、音楽が始まると、楽しかったすぎて、全然記憶がありません(笑)
気づいたら終わってました(笑)

 

団体の部は、同じクラスの同學たちと7人で【你好不好?】という歌を歌いました。

同學の中に、ピアノができる男の子がいて、彼が伴奏をしてくれました。

 

参加するという事は、スムーズに決まったのですが、
何を歌うのか、練習をいつするかなど、全然決まらなくて、
結局、歌う曲は10日前に決まって、練習は2回というバッタバタで、
グダグダではあったけど、年齢も国籍も全然違う友達と、楽しく参加できたことはすごく留学感があって、貴重な体験でした!

 

リボンを使ったダンスをするグループ、めちゃめちゃ早いラップを歌う人、
歌手かと思う位上手な人、自分で音源から作っちゃう人などなど…

みんなすごく素敵でした!!!!!

 

なんか、みんな年齢も違えば、国籍も、背景も全然違う人達が、
中国語、中国語の歌を通して、1つになる感じに、
なんだかグッとくるものがありました(笑)

 

結果は……、

 

団体の部は、入賞ならずで、悔しい結果でしたが、


個人の部は、まさかの第3位をいただけました~~~!!!!

 

練習した甲斐がありました(笑)
ありがとう、義兄。ありがとう、義姉。

 

カラオケ大会が終わってから、いろんな人から廊下で、
「カラオケ大会の人だよね?よかったよ~~~」なんて、
声をかけてもらう機会が増えて、お友達がたくさん増えました!!!

 

なんだか自分の中で、“年も年だし、こういうのは若い子がやるもの”
なんて思っている部分があったのですが、

今回出場してみて、新しいお友達ができたり、同じクラスの同學たちともっと仲良くなれたり、
自分の殻を破ってみてよかったなー!とすごく思いました。

 

もし、何か“年齢で…”なんて思っている事があれば、それは全然気にしなくていい事だと思います!!!!

 

わたしももう残り少しになってきた留学生活。
年齢などを気にせずに、中国語の習得はもちろん、
まだまだたくさんの思い出を作れるように、
これからも積極的にいろんな事に挑戦してみようと思います!

 

留学生活は、本当に自分の過ごし方次第という事を感じる、いい機会でした◎