台湾とわたしと時々夫。

\台湾初心者の生活記録/

◎TOCFLの預試、受けてみました◎

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先週、TOCFLの練習の機会と言われている、預試を受けてきました!!

まず、TOCFLは華語文能力測検という試験の略みたいです。
台湾の教育部が実施している、中文の検定試験です。

英語でいうTOEIC、韓国語でいうTOPIKと同じようなものです。

 

TOCFLは、準備級、Band A、Band B、Band Cに分けられていて、
この順番でどんどん難しくなっていきます。

このBand A、Band B、Band Cの中にも、A1とA2、B1とB2のように、
さらに2段階に分かれています。

 

この“預試”は、問題形式に慣れるためや、パソコンを使った試験に慣れるため?なのか、

正式な成績表は出ないけど、今自分がどのくらいの学力なのかがわかるものになっています!!

 

11月に、正式なTOCFL試験があるという事で、台湾に来て半年が経つので、
自分の中文能力がどれくらい進歩したかなーーと言う事で、受ける事にしました!

今回の目標は、Band B2の合格です!!!!!

 

高雄での試験会場は、自分の通っている華語中心がある大学だったので、
クラスの友達もたくさん受けてたり、すごく刺激になりました。

 

いざ、預試開始ーーーー!!!

まずは聽力50問から。
預試はすべてパソコンを使って行うので、聽力の時は1人1人イヤホンをして、
問題を解き進めていきます。

 

全然誰も悪くないのですが……、近くの方のイヤホンからめちゃくちゃ音漏れしていて、ちょっと気になっちゃいました…。

 

にしても、問題の内容、全然聞き取れませんでした(笑)
ほぼ勘です(笑)
めちゃくちゃ焦りました(笑)

スピードはそんなにべらぼうに早いとは思わなかったのですが、
聞いた事のない単語のオンパレードでした。

模擬試験みたいなのが、3つ程TOCFLのサイトで無料公開されていて、
それは一応解いて、今回預試に挑んだのですが、全然模擬問題より難しい印象を受けました。

 

聽力のあとは、休憩なしでそのまま閱讀50問に突入です!!

これまた、プチ問題発生……(笑)

隣の受験生の方が、問題を口に出して読むんですよ…。
しかも、Aかなー?Cかなー?とかも普通に言うんです(笑)

わたしはそっともう一度聽力の時に使っていたイヤホンをつけさせていただきました…(笑)

 

閱讀も最初は良かったのですが、どんどんわからなくなっていく…。
自信がないものは、赤くマークしておけるのですが、見事に真っ赤になりました(笑)

あと、時間内に読むのが難しい…。全然丁寧に読んでる暇なかったです。

 

結果は………

ギリギリですが一応Band B2合格ラインでしたーーーー!!!!!
けど、ほんとにギリギリだったので、本番までにもっと勉強しておかなくちゃです。

 

と言いつつも、預試が終わってから、なかなかTOCFLの勉強をするまで、
手が回らず、全然勉強できてません…(笑)

 

最新版のネットには公開されていない、模擬問題4の問題集を、
誠品書店でこの前ゲットしてきたので、まずその問題集から始めたいと思います!

 

11月のTOCFL受ける予定のみなさん、希望の級に合格できるように、
一緒に頑張りましょうねーーーーーー◎