早いもので、台湾に来てから、もう1ヶ月くらい経ちます!!
実は、わたしが使っているSIMカード、30日限定なんです。
たぶん空港で購入した方も、30日限定の方、いるんじゃないでしょうか?
そして残念なことに、わたしのSIMカードは、チャージをすることができない、使い切りタイプなんです。
このままでは、明日からWi-Fiのない環境で携帯が使えなくなってしまうということで、新しいSIMカードの契約に行ってきたので、情報をシェアしたいと思います。
台湾の通信会社
日本にも、au やドコモ、ソフトバンクなどたくさん通信会社があるように、台湾にもいくつかあるようです。
- 中華電信
- 台湾大哥大
- 遠傳
この3つが、大手キャリアっぽいです。
日本でいう楽天モバイルみたいな、格安キャリアもあるみたいです。
彼的には、電波が弱かったり、通信速度が大手に比べて遅かったりがあるようで、今回は、彼のごひいき、中華電信を選びました!
いざ、中華電信での契約!
今回はお家の近くの中華電信の店舗へ行って、契約をしてきました!
お店の構造は、いろいろな機種の携帯が展示されていて、カウンターがあって、そこで契約をするという、日本の携帯ショップとほぼ同じようなスタイルでした。
台湾で生活するうえで、絶対電話番号はあった方が便利という事で、今回は、台湾での電話番号がもらえるSIMカードを契約します!
ちなみに、台湾で、携帯電話本体の契約は必要ない、電話番号だけが欲しいよというのは、【門號】と言うそうです。
なので、わたしみたいに電話ができるSIMカードだけの契約の人は、【門號】と店員さんに言えばOKだそうです◎
契約に必要なもの
- パスポート
- 居留証
- 保証金2900元(初めて中華電信を使う人のみ)
みなさん、お気づきですか?
そうなんです、居留証が必要なんですよ…。
居留証って、台湾に6ヶ月以上滞在しないともらえないんです…。
ということで、わたしの名義では契約ができませんでした。
外国人でも契約する方法
- 台湾人の友人などに代わりに契約してもらう
- 期間限定のSIMカードを使う(今使っているような30日タイプなど)
カウンターのお姉さんのお話によると、友人などが代理で手続きをして、実際は別の人が使うということは、問題ないそうです!
でも、契約は代理の方の名義になってしまうとの事でした。
期間の決まったSIMカードを買うという方法だと、中華電信はチャージできるタイプのSIMカードはもう扱っていないとの事だったので、期限が切れる度に、新しいSIMカードを購入しなければいけません。
また、その度に電話番号が変わってしまうというデメリットもあります…。
結局、居留証のないわたしは、1の方法で、彼の名義で契約をしてもらいました。
どんなプランがあるの?
見づらいかもですが、契約の時にもらったパンフレットです。
わたしは、一番安い、月に599元のプランにしました。
(なんかよくわかんないけど、これに+100元必要とのことで、結局は月に699元です。)
電話番号、ゲットだぜ!!(笑)
ちなみに、電話番号は、いくつか電話番号が書かれた紙を渡されて、そこから好きな番号を1つ選ぶというスタイルでした。
この契約で覚えた単語をみなさんにシェア~!(笑)
“吃到飽”は、使い放題
“網内”は、同じ通信会社同士
“網外”は、違う通信会社
“市話”は、固定電話 という意味だそうです!!
遠傳の場合…
他の会社も居留証がないと、【門號】ができないのかなーと気になったので、
遠傳で働いている、お義姉さんに聞いてみました!
が、やっぱり遠傳も居留証がないと契約できないと言っていました。
もちろん、中華電信同様、期間の決まっているSIMの契約は、居留証なくてもできるとのことでした!
詐欺とかに使われることが多くなったから、少し契約のハードルがあったようだと教えてくれました。
最後に
現地でのSIMカードの契約、台湾に知り合いがいないと、かなりハードルが高いなーと思いました…!!
みんなどうしてるんだろう…?
みなさんのお役に立つような情報、1つも書けてなくて申し訳ないです。
でも、彼曰く、いろんな携帯会社のSIMを取り扱っているような、小さいショップでは、もしかしたら居留証なくても買えるかもという事でした。
けっこう台湾って対応してくれる人によって割と言う事ちがったりするので、一度きちんとご自身でお店の方に聞くのが一番かもです。
この記事を、参考程度にでもしてもらえたら嬉しいです◎